2016年常念山脈縦走 3日目 徳本峠~蝶ヶ岳 

2016年8月20日から25日にかけて、北アルプスの常念山脈を縦走してきました!
上高地から常念岳、餓鬼岳を経由し、信濃常盤駅に下山しました。

 3日目は徳本峠から蝶ヶ岳までです。
 コースタイム的にはなかなかちょうどよいもので、計画を決めやすかったです。
 しかし実際には平坦な道が多かったので、体力の消費は少なかったです。
 昨日頑張ったから、まあ中休みみたいなもんかね?

関連記事
1,2日目 自宅~上高地~徳本峠

4日目 蝶が岳~大天井岳
5日目 大天井岳~餓鬼岳
6日目 餓鬼岳~信濃常盤駅
3日目

jounen3-4.jpg
jounen3-3.jpg
jounen3-2.jpg
jounen3-1.jpg

 今日の行動地図。

P8220053.jpgP8220054.jpg
P8220055.jpgP8220056.jpg
P8220058.jpgP8220059.jpg

 徳本峠から少し稜線上を登ると、そこからは大滝山直下まで緩やかなアップダウンの道となります。
 亜高山帯の植生をこれでもかと感じながら進むことになります。
 今回の常念山脈の稜線上の縦走においては、このエリアが最も植生が濃いものでした。
 ベニテングタケらしきキノコも多く生えており、面白かったです。
 すれ違う人はまばらです。天気が良いと言ってもやはりこのエリアは穂高や槍に比べれば人が少ないですね。

 ひたすら進んでいくと、まずは明神見晴らし、そして次には大滝槍見台があり、この辺りは穂高の山並みを見渡すことが出来るので良い休憩ポイントになっていると思います。
 大滝槍見台には近くの白樺を伐採して造られたであろう展望台があり、手作り感が満載です。
 最初の方は明神岳もガスがかかってなかったのですが、段々ガスがかかって山頂を見渡すことが出来なくなってきていました。

P8220060.jpgP8220062.jpg
P8220063.jpgP8220066.jpg

 大滝山の直下からは道幅が狭くなって傾斜が強まります。
 この辺りから稜線上はずっと日光を遮るものが少なくなりますので、晴れている時は帽子が必携ですね。

 大滝山頂(2615m)は南峰と北峰に分かれており、その間に大滝山荘が位置しています。
 ハイマツも山頂近くに生えており、一気に高山の稜線歩きっぽくなりますね。
 背丈の低いハイマツ植生になりますので、見晴らしも良いです。安曇野の町並みが眼下に広がります。

P8220068.jpgP8220069.jpg
P8220070.jpgP8220071.jpg

 大滝山以降は爽快な稜線歩きです。
 傾斜も弱まり、ガスが出ていないときは北アルプスの美しい山並みを見渡すことが出来て気持ちが良いです。
 登山の楽しさを思う存分に楽しむことが出来ましたよ。

 大滝山から少し下って池塘を見、登っていくと蝶ヶ岳山頂(2677m)です。
 蝶ヶ岳に着いたときはガスが濃くなってきたので、緩い山頂部で一瞬迷いそうな雰囲気がありました。まあ迷う個所は無かったのですが。
 山頂はヒュッテの南側にありますが、少々わかりづらいものです。

 蝶ヶ岳ヒュッテで受付を済ませて、1泊700円の料金を支払ったら南側の広場でテントを張りました。
 やはり山頂部に位置するため水は貴重品で、これ以降の山小屋では水が1L200円しました。

P8220072.jpgP8220073.jpg

 キャンプ場は広いので多くのテントを張ることが出来ますが、この日は風が強かったのでハイマツ近くの場所にしました。
 結局この日、自分以外にテントで宿泊したのは学生のグループ一組のみでした。

 晩御飯は乾燥野菜(シイタケなど)入りのインスタント焼きそばご飯です。
 寝ているときに若干雨が降りましたが、結局朝までに止みました。ラッキー

累積標高差:登り約1080m、下り約540m
行動時間(休憩含む):6時間40分


4日目 蝶が岳~大天井岳に続きます。
web拍手 by FC2

0 Comments

Leave a comment