熊野古道小辺路 1日目

熊野古道 小辺路

 二泊三日で、世界遺産の一つ熊野古道小辺路を歩いてきました!
 基本的に林道歩きが多いですが、山道も多いので、一応登山のカテゴリーになるかもしれません。(トレッキングという言葉がお似合い?)

 世界遺産だけあって、標識や地図はしっかり整備されています。
 しかし、ものすごーく整備されているわけでもないので、そこはご注意。ちゃんと計画立てないと、宿泊に困ります。

 1日毎の累積標高差と距離の算出は面倒くさいので、全体のものを発表します。
 何と、累積標高差±5000m以上。距離は70km以上。

熊野古道 (岩波新書)熊野古道 (岩波新書)
(2000/04/20)
小山 靖憲

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小辺路1-1
小辺路1-2
小辺路1-3
小辺路1-4

 1日目は、高野山から、大股まで。1日目の行程としてはこれが標準でしょうかね。
 大股に旅館もあるし。

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 まずは高野山にお参り。
 2年前に歩き遍路に行きましたので、早く行こうと思っていたのですが、ダラダラと延びてしまいました…。
 目的地到着が夜になったりするのは嫌なので、参拝は奥の院のみにしました。またいつかじっくり高野山を堪能したいものですね。

 奥の院の雰囲気はものすごいものがあります。多分、初体験の雰囲気です。
 数々の有名企業の墓とか、有名人の墓とかが密集しています。
 何だか本当に、現世と別世界の境目にいるような…そんな気がしました。

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 千手院橋バス停から出発。
 近くにはコンビニもあるので、補給は簡単です。
 お坊さんがコンビニで雑誌を立ち読みしていたのには、なんか違和感を覚えましたw

 熊野古道小辺路、と言っても、しばらくは普通の林道でした。
 この辺りの地形的に、稜線上はなだからなのか、ほぼ平坦な林道が稜線上にずーっと続いていました。
 たまに石碑などがありますが、そんなに古道らしさはありませんでした。
 景色はそこそこ綺麗。人工林が多いですが紅葉も所々にありました。

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 薄峠(すすきとうげ)からは少し下り。ちょっと登山道っぽくなってきたぞ?
 昔は馬車とかが通っていたのでしょうか、道幅は少し広いです。

 下り終えると、大滝の集落が見えてきます。
 道脇に何かの木を育てているようですが、調べてみると、これがかの有名なコウヤマキなようですね。この辺りで栽培している模様。

 舗装林道を歩いていきます。人通りは、ありませんでした。

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 大滝には、休憩所があります。水場、トイレもあります。
 大滝の集落では昔ながらの生活が営まれているのか、民家の軒先で薪を貯蔵していたり、家庭菜園が多くあったりしました。
 ああ、私は、こういう生活をしたいんだ…。

 民家の脇を通り、再び小辺路へ。
 人工林と二次林が交互に現れながら、登っていきます。
 道は歩きやすくて傾斜も一定なので良いのですが、世界遺産というのに人通りが無い…こんなもんなのか?

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 高野龍神スカイラインまで登ったら、車道を通って歩いていきます。
 バイクや車が多いので少しひやひやします。ちゃんとした歩道も無いしね。
 もう一度登山道になり、水ヶ峰集落跡に入ります。…こんなところに本当に集落なんてあったのか?

 その後はしばらく舗装林道歩きです。地元の人が使う林道なのか、車通りはそれなりにあります。
 稜線上の林道なので景色は良いのですが、この日は曇りなので、何だかぼんやりしながらずーっと歩いていました。
 歩きながら眠たくなりましたよ…途中の東屋で数分寝ました。


IMGP5716.jpg 下っていくと、大股集落到着。
 ここにはいくつかの旅館があったり、トイレがあったり、伯母小岳登山の駐車場もあったりします。
 私はここで沢の音を聞きながら野宿しました。集落がすぐそこにあるのに静かで、気持ちよく寝られました。

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