漫画版ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編4~6巻 感想 

雑記
 試験前とか長期旅行行く直前って、アレコレ心配して結局無駄に時間を使うことが多い気がする…

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4巻

IMGP4188_サイズ変更 鷹野の研究のスポンサーが死んでしまい、研究存続が危ぶまれるようになってきています。で、ある女にそそのかされて、「爆弾」を爆発させることに決定。今までの研究も強引なものでしたが、殺戮を行うなんてことは無かったです。しかし今は…。
 ここから梨花と羽入と、鷹野の全面戦争が始まっていきます。あらゆる運命を覆していこうとする鷹野の意志は大変かっこいいものですが、やっぱり正義ではない。自分のわがままに対してただひたすら純粋な、魔王

 「鷹野に打ち勝つには奇跡が必要」とよく作中に登場しており、本当に赤坂に何かを気づかせるような奇跡が使われていました。確かに鷹野は強いし、梨花と羽入だけでは絶対勝てないでしょう。だけど、「奇跡が必要」ってことは「奇跡が無いと勝てない」ということであり、鷹野に勝つ未来はアブノーマルでしかないということで…。
 「ひぐらし」で大事なことは、何でしたっけ?と改めて問い直してみます。


5巻

IMGP4189_サイズ変更 皆殺し編同様、梨花は「人に相談することが大事」ということがわかっており、実際に多くの人間に自分の置かれている状況を相談しにいっています。皆殺し編では部活メンバーと大石くらいしか味方がいませんでしたが、今回では大石に加えて赤坂、入江、富竹の4人がしっかりとサポートしてくれるのは大変ありがたいですね。
 そういやあひぐらしで大の大人4人も仲間につくっていうのは初めてかな?どの編も主人公一人が問題を解決していこうとして袋小路に追い込まれるような構成が多かったですが、ここまで強力な味方がつくと、大きな問題でも解決出来るように思われて、かなり希望が持てます。

 梨花たちが着々と鷹野に対抗する準備をしている中、鷹野自身が自分のやろうとしていることに疑問を持ち始めるのは印象的な場面です。入江が鷹野の過去を知った後、鷹野の気持ちをやわらげるように自分が行動していたら…ということを思ったりしています。
 鷹野も、自分の苦しみや目的などを信頼できる人たちに漏らしていれば、周囲の人間が鷹野に優しく接して鷹野の気持ちが変化し、狂気に苛まれることも無かったのかもしれません…。でも、もう今は、引き返せない。大惨事を止めることこそが、少し先の未来の鷹野の罪を軽くする唯一の方法なのでしょう。

6巻

IMGP4190_サイズ変更 鷹野と山狗、梨花グループの直接全面戦争がここから始まります。今までは推理・ホラー・サスペンス・伝奇モノとかのようなジャンルの物語でしたが、この巻ではほとんど「アクション」でしたわ。
 ある程度は梨花たちの対策どおりに事が進んでいきますが、例えば入江が詩音に救出される場面や、赤坂登場後に圭一グループが銃を持ったやつらを倒してきた場面とかは、もう完璧に「奇跡」ですね。鷹野に被害なしで勝つには「人と協力する」ということ以上に「奇跡」が必要なのかな…。
 
 原作(PCゲーム)では不評だとか言われた「徹甲弾!!」演出は、漫画で読めばあまり違和感ないかもです。この場面以外でも大ゴマとか大文字がよく使われていたからかな。まあ確かに「サスペンスものを読んでいる」とかそういう気持ちで読んでいくとアレですが、「アクションものを読んでいる」とすれば大丈夫ですね。
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