古戸山・三ツ瀬明神山 登山

11月12、13日にかけて奥三河の山々を登ってきました。
1日目に登ったのは、古戸山・三ツ瀬明神山。
2日目は、鹿島山・大鈴山・平山明神山・岩古谷山・鞍掛山です。

次に奥三河登山にやってきたときが、「愛知県の山」に載った山を全て登る時になるのか…。

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(2009/04/13)
早川 孝太郎

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古戸山

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 古戸山は東栄町の中心地である本郷地区の北に位置する山です。麓には奥三河の代表的祭事である「花祭り」の看板などが目立ちます。
 駐車はJA農産物販売所にしましょう。ここには売店のほかにトイレや観光案内板もあります。
 JA農産物販売所から川を左に見て進んでいくと、「古戸山入り口」という大きな看板があり、これが登山口となります。

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 歩道を歩いていくと、舗装林道に出ます。そこからさらに歩いていくと、本格的な登山道となる登山口があります。
 低木が生い茂った尾根道を歩いていきますが、後方には御殿山がそびえ、さらに奥には三ツ瀬明神山を望める展望地となっています。
 尾根を登っていくと急に人工林になり展望は少し悪くなりますが、登山道は歩きやすくなり、快適な森林浴を楽しめるようになります。基本的に傾斜はゆるいし、岩場なんかも皆無なので歩きやすいことこの上ないです。

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 人工林内を淡々と登っていくと、古戸山山頂(759.9m)です。展望はありませんが、さらにその先を少しだけ進むと広葉樹林となっており、ここから少しだけ展望を楽しめます。朝早めに登ったからか、雲海っぽいものも見えましたよ。
 ガイドブックには「さらにその先の小ピークに展望地あり」と書いてありましたが、自分にはそのような展望地は見つけられませんでした。
 人のいない静かな雰囲気を楽しんだ後は往路を下山。小さな山だったから、ほとんど体力は消費しなかったぜ!

登り1時間、下り40分。
累積標高差は510mでした。



三ツ瀬明神山

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 お次は奥三河を代表する山の一つである、三ツ瀬明神山に登りました。
 山頂へと至るルートはいくつかあるのですが、今回は東側から登る三ツ瀬コースを選びました。他のルートとしては南側から登る乳岩コースがあるのですが、こちらは全国からロッククライマーが集まってくる人気のエリアなようですね。
 村道を通って行き、舗装が無くなる場所が登山口となっています。駐車場は特に無いので、路肩に駐車することになります。

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 登山口から小さな沢を渡り、沢沿いの道を登っていきます。ここでちょっと不思議に思ったのは、河岸は苔むしているのに沢には苔が少なく、何となく沢が新しいような印象を受けましたよ。土砂がよく流動しているからか?
 静かで何となく荘厳な印象さえ受けてしまうような道を登っていきます。道脇には巨岩や杉の巨木なんかがあったりして、なかなか楽しいです。銀明水という水場があるようですが、水量はほとんどありませんでした。
 尾根上に登ると登山道の雰囲気は打って変わって、針葉樹の人工林から広葉樹の天然林へと変わります。さらに、険しい岩場が連続して、そこかしこにロープや鎖や梯子があるほどの道となります。スリップしたら死亡なんて場所はほぼありませんが、少々めんどくさかったり難しかったりする箇所がたまにあるので、ちょっと気合きれたほうがいいかも。

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 険路を越えると樹林帯となり、なだらかになって歩きやすくなります。樹間からは山頂を望むことが出来ます。
 乳岩コースの道と合流し、さらに登っていきます。さらに進むと馬の背岩という場所があり、ここからは道の両側にかなりの展望が開けていますが、その分切れ落ちていて、少々怖い…。
 馬の背岩を越えて少し進むと、三ツ瀬明神山山頂(1016m)です。

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 山頂には立派な展望台が備え付けられており、この展望台の上からは南西以外の全ての方角へ絶景を望むことが出来ます。
 奥三河の山々を登るとこの山が見えるのですが、それと同じように、三ツ瀬明神山山頂からも奥三河の山々を見渡すことが出来ます。遠くには南アルプス、近くには点在する奥三河の村、集落。集落は川のそばの平地にあるだけでなくて、少々高所にあったり、高原状の地形となっている山を切り開いて作られたようなものもあったりして、何と言うか、自然と人との暮らしあいというものを実感できましたよ。
 下山では往路を下ります。やはり奥三河の山を代表する山の一つだけあって、登山者は比較的多かったです。

登り1時間40分、下り1時間30分。
累積標高差は730mでした。


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 この後、東栄町にあるとうえい温泉に寄りました。
 料金は600円。洗剤などはついており、いろんな種類の風呂があったのが良かった!特に露天風呂は他の温泉と比べて比較的広く、また露天風呂は露天風呂でも寝湯や打たせ湯などもあったりして、かなりリラックスできましたよ。この日は快晴だったので、特に。
 休憩所は広く、自動販売機や食堂も完備され、お土産も売っていたりして、東栄町の代表的娯楽施設なんじゃないかと思われます。また、温泉施設の外には地元の方が売店を開いていたり、集合食堂(?)のようないろんな飯屋が集まった建物があったりして、なかなか飽きない場所となっていました。

 この後はある場所の空き地で野宿。深夜に外に出てみるとヘッドランプが不要なほど月が明るくて、静かで厳かで不思議な感じが心地よかったです。

テーマ : 登山 - ジャンル : スポーツ

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