電脳コイル13~16話 感想

雑記
 私はいつも合理的であろうとして、効率の良い方法をあみ出したり力を入れるところと入れないところを区別したりしているのですが、そういう方針に合わない人がたまにいて、少々疲れる…
 一体どちらが正しいのか?どんなものにも力を入れて、必死に単純作業をしなくてはいけないのか?

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13話 最後の首長竜
 今回はNHKアニメっぽい、子供向けアニメの王道的展開だったかな?
 首長竜のイリーガルはなかなか可愛いやつでしたね。子供達が感情移入するのはわかります。「イリーガルはどこかの誰かが撒いたウイルス」だと言われていましたが、今回見る限りではそうとは言えないようです。
 「イリーガルは迷子のようだ」とヤサコは言いますが、色々考えると、イリーガルたちも元は普通の電脳生物だったけどバグが発生して、いろんなものを誤作動させたりしてしまうだけで、人間と仲良くするという電脳生物の本能は持っていたりするのでしょうかね。


14話 いきものの記録
 14話は総集編っぽいですが、ほとんど全部過去の映像というのではありませんでした。
 主な登場人物の紹介と、設定の補間という感じだったかな。「メタバグは子供の間で通貨価値がある」とありましたが、それはどうしてでしょう?メタバグから違法なメタタグを作るだなんて、大人はやらないから?
 
 いろんなことを知っていそうな怪しい青年が、14話で始めて子供達にコンタクトをとりました。彼によると、「イリーガルは自然発生したものなのかもしれない。だから、広い意味ではイリーガルが起こした事故は偶然と言える。」では、どうしてイリーガルが自然発生してしまうのか?そのような問いが、問題の本質であり、そしてそれに「関わるな」ということでしょうね。
 遂に「電脳コイル」という単語が登場しました。これから電脳コイルの設定の深層に触れていくのでしょうか。もしそうなら、この総集編は、問題の真相に備えるための回なのかもしれません。


15話 駅向こうの少年
 「古い空間の最も深いところに危険なイリーガルが存在するようです」とのこと。
 今まで、古い空間はただのバグ生産地だと思っていたのですが、そう単純な問題ではなさそうでした。「古い空間に行くと、実体と身体がズレてしまい、そのまま離れすぎると戻って来れなくなる」という都市伝説もあります。カンナの事故も、古い空間に行ってしまったから?
 ヤサコが4423に出会ったのは、デンスケが勝手に走り出したことで迷子になったからのようです。デンスケが導いた?後、実在しないかもしれない空間にいたってことは、4423は電脳空間に存在していて、ヤサコが子供の時というかなり前から電脳空間の存在になってしまっているということ?
 頭で考えただけでメガネを操作できると言われていたイマーゴですが、秘密はさらにあるそうです。ヤサコとカンナもイマーゴのようです。しかし、どうやってイマーゴの能力を手に入れた?いつから?ヤサコが子供の頃から得ていたのか?


16話 イサコの病室
 「最初にメガネを作った会社は、思ったことを電脳物質化することに成功したそうです」とのこと。思ったことを、ということはイマーゴの発明が先?
 メガネの技術者かと思っていたら、ヤサコの祖父はメガネの技術を医療に応用した医者だったようです。そんな人がデンスケを作った(?)ということは、デンスケにも医療的な能力が備わっている?もしくは、他の何か特別な能力を持っているとか。
 4年前に何かが起きたそうです。オババは倒れて記憶がぶっ飛ぶし、子供たちも倒れるし、タマコやネコメも関わっているようです。子供たちが倒れたときに見たものには、神社、人型イリーガル、かぎ穴、横断歩道、夕焼けがあるようです。そう言えば、ヤサコが幼い頃に見たもにのも、神社と人型イリーガルと夕焼けがありましたね。共通しているものが多いということは、大黒市には昔から存在する隠された電脳空間があり、そこが都市伝説で言う「あっちの世界」ということかな?しかし、どうして神社や横断歩道などがあるのか?
 植物状態のようになっているイサコの兄の病室の番号が、「4423」。ということは、イサコの兄が電脳空間に行ってしまったのは、最低でもヤサコが子供の頃であり、それからずっと眠っている?

 イサコが「都市伝説」という言葉に激しく反応したのは、大人たちはもう兄が戻ってこないと考えていますがヤサコはどうしても兄を救いたいという強い想いがあったからでしょうね。彼女は、兄を救うためならどんな孤独にも耐えて、どんな努力も厭わない純粋な気持ちを持っているのでしょうね。
 

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5~8話
9~12話

17~20話
21~24話
25、26話 総括

テーマ : アニメ・感想 - ジャンル : アニメ・コミック

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