2010年東北登山・ツーリング 12日目 早池峰山 

雑記
 「写真撮ってくれませんか?」
 と、よく山頂なんかで声をかけられるのですが、そういう人たちって山頂に他人が誰一人いなかったらどうするんだろうね?何とかして地面の上にカメラを置いて、セルフタイマーで撮るのだろうか?もし自分たちだけでも撮ることができる場合、それでも他人に頼むというのは、「山頂標識を長く占領しないようにするため」ということを気にかけているからなのだろうか?


12日目 早池峰山

早池峰山IMGP1768.jpg

 この日は北上山地の最高峰である100名山、早池峰山を登りました。
 朝起きると雲が濃かったので今日はやめようかな、と思って2度寝すると、ちょっと晴れてきたので急いで準備して無人の山荘を出発しました。

 早池峰山は東西に長い山なので、東西に縦走するコースなんかが人気なのかなと思っていたら別にそんなことはなく、南側の県道沿いから出発するのが一般的なようです。
 今回は河原坊を出発して小田越に降りてくるコースで登山することにしました。

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 河原坊には広い駐車場とトイレがあります。ここから沢沿いをひたすら登っていきます。沢沿いなので至る所に水があるので水の心配はしなくてもよいでしょう。
 伏流となって沢が途切れる頭垢離が最後の水場で、ここからは岩塊斜面が続きます。かなり険しい感じですが、ガスが無ければ展望を楽しめる場所です。
 頂上近くまで登るとかなりガスが濃くなり、風も強くなってきました。

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 早池峰山山頂(1917m)は本当なら360度の展望を楽しめるのですが、今回はガスで何も見えませんでした。風が吹いて寒いので、頂上避難小屋で休憩。避難小屋はなかなか立派です。
 山頂から少し東側に歩いていくと短い木道があり、季節によってはお花畑を楽しめるようです。
 
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 剣ヶ峰への分岐を南へ行き、岩塊斜面を下っていきます。下りのときも風がものすごかったので少し危なっかしかったですが、なんとか一度も転ばずに下りていくことが出来ました。
 巨岩の上を降りていくと樹林帯に入り、傾斜も緩やかになってきます。樹林帯を少し歩くと小田越に到着です。小田越には駐車場らしきものが無いので注意が必要です。小田越からは車道を歩いて河原坊に帰ります。

登り1時間45分、下り1時間40分。
累積標高差は約870mでした。


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 次の日には栗駒山を登るので、北上川に沿って南下していきましたが、東北だというのにものすごく暑くなり、気温は35度くらいまで上がっていました。やはり今年の夏の下界は地獄です。
 一関から栗駒山まで断崖の国道を走っていき、この日は須川湖キャンプ場に泊まりました。
 須川湖の湖畔からは栗駒山のなだらかな山容を望むことが出来、また下界よりもかなり涼しいので、まさに雲上の楽園といった感じでした。

IMGP1778.jpg 須川湖で泊まると栗駒山荘の日帰り入浴が割引になるチケットをもらうことが出来ます。
 というわけで栗駒山荘の温泉に入りました。このような山上に温泉が湧いているのは驚きです。が、やはり山上に位置するという制約があるからなのか、「水不足なので節水してください」という注意書きがありました。しかし使えるシャワーが少なくなっただけで、体を洗うのには全く影響しなかったです。
 この温泉の最大の魅力は露天風呂にあります。露天風呂からは北側の山々を見渡すことが出来、開放感がマジパネエ!ものになっています。オススメです!後、硫黄を多く含んだようなヌルヌルな湯もかなり気持ちが良いです。

 温泉に入った後は少し涼んでテントで寝ました。まさに極楽極楽♪


1~3日目 粟ヶ岳
4日目 二王子岳 
5日目 摩耶山
6日目
7日目 岩木山
8日目 八甲田山
9日目
10日目 岩手山
11日目 八幡平

13日目 栗駒山
14日目
15日目
16,17日目&総括

早池峰山―いわての名峰徹底ガイド早池峰山―いわての名峰徹底ガイド
(2008/06)
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