2010年東北旅行 9日目 大間崎~岩手山麓 

 2010年の8月13日から29日までの17日間、東北旅行をしました。
 この日は大間崎から100名山の岩手山麓まで走ってキャンプ。

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14日目 黒崎~サンファンパーク
15日目 松島
16,17日目帰宅&総括

9日目

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 まずは大間崎を日の出前に出発。大間崎突端には本州最北端からの日の出を見ようと、数人の旅人がいました。
 海沿いを走っているとゆっくり日が出てきました。写真だけ見ると、夕陽っぽいです。

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 まずは三大霊場の一つである恐山に行きました。深い森林となっている恐山の外輪山を越えると、カルデラ湖である宇曽利湖が見えてきます。普通の湖とはかなり異なった雰囲気を持っており、荒涼としてどことなくさびしい感じがあります。
 恐山の寺に行く車道の途中に三途の川があり、赤い太鼓橋が架かっています。この先が死者の住む世界だということを表しているのでしょうね。

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 恐山の境内に入るには大人一人500円かかりますが、境内には温泉がいくつかあるので観光料と合わせて考えると安いものです。宿坊もあるようで、泊まることも出来るそうです。
 総門をくぐって境内に入ると、荒涼とした大地の中に荘厳な寺がいくつか建っています。地獄めぐりは本殿の左から行きます。

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 無間地獄や血の池地獄などいろんな見所があり、地獄の中にはいくつか観音像が建っています。風車がそこかしこに備えられ、それらが音を立てて回っている様子を見るとどことなく不安な気持ちになってきます。というか、こんなに明るい時間に行ったのにちょっと怖いです。

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 順路をさらに進んでいくと、極楽浜に着きます。宇曽利湖畔に白い砂が溜まり、ほとんど波の無いコバルトブルーの湖を見ながらの休憩は、まさに極楽。地獄に仏とはこのことか。

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 他にも激しい音を立てる修羅王地獄や恐山一帯を見渡せる小高い丘など、見るべき場所はたくさんありました。恐山は霊場としても価値がありますが、火山特有の地形を楽しむといった観光地としても価値がある場所ですね。
 恐山の観光を終え、次は尻屋崎を目指します。

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 むつ市から尻屋崎までの道はかなりの快走路で、車も少なく景色もよいので走っていて気持ちが良いです。尻屋崎では寒立馬という馬を放牧しており、そのために尻屋崎に入るためにはゲートを通らなければいけません。ゲートの作動時間は決まっているので、早朝や夜には入れなくなっています。
 尻屋崎に入ると早速寒立馬が集団で固まっていました。バイクの音にも気にかけないほど、人慣れているような馬のようです。
 尻屋崎突端には灯台が建ち、「本州最涯地」の碑も立っていました。南西方面に目を向けると草原の向こうに台地がそびえ、まるで北海道のような地形になっています。
 尻屋崎周遊してみようかと思って東側へ向かうと、ゲートがまだ開いていませんでした。西側ゲートと東側ゲートでは作動時間が異なるようです。海にせり出した台地を小さな湾越しに見て、東側ゲートへ引き返しました。
 
IMGP1724.jpg 尻屋崎からは特にこれといった観光もせずに、ひたすら下北半島の平原を駆け抜けました。景色が良いので飽きません。途中にある沼や小田原湖を見ながらバイクを走らせ、国道4号線に入って盛岡方面へ走っていきます。
 ずーっと走って、岩手山麓の馬返しでキャンプしました。ここは大きな駐車場があり、岩手山を目指す登山者で溢れかえっていました。馬返しには駐車場近くの下部と少し進んだ上部に無料のキャンプ場があります。下部は平らな場所が少ないですが駐車場に近く、上部は平らな場所がかなりありますが駐車場から遠いです。ちなみにどちらにもトイレと水場はあります。


10日目 岩手山へ。

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