漫画版 聖剣伝説レジェンドオブマナ1~3巻 感想

雑記
 「タオルケットをもう一度/裏」をプレイしようと思ったら、ファイルが少しおかしくて開けなかった…。
 ダウンロードしなおそうと思ったら、公開しているところ無いし!


1巻

マナの伝説 PSゲームの聖剣伝説レジェンドオブマナの漫画版の感想を書いていきますよ。漫画版と言ってもストーリーのディティールが異なっていたりして、ゲームをプレイした人でも新鮮に楽しめるようになっています。
 ゲームはかなり不思議系のようで哲学のようでもあるような雰囲気だったのに対して、漫画版はギャグやアクションを重視した軽い雰囲気になっているようです。もちろん聖剣LOMの魅力である世界設定も漫画にはありますが。
 ゲーム版の設定で最も違うのが、漫画版では主人公が喋りまくることでしょうね。ゲーム版はほとんど喋らなかったので、主人公=プレイヤーというようなものだったのですが、漫画版はいらんこと(良い意味で)まで喋るようなギャグ系のキャラクターです。おかげで漫画として楽しめるものになっていたと思います。

 1巻では三大ストーリーであるドラゴンキラー編の終わりまでです。やはりいろいろはしょられてはいますが、ストーリーの骨組みはちゃんと描かれているので魅力はあまり損なわれていないですし、わかりやすくて良いです。


2巻

滅び行く珠魅 2巻は珠魅編の始まりから終盤の始まりまでです。宝石泥棒が珠魅の核を奪い去る事件を描いていきます。
 ゲームでは核を抜き取るシーンはかなりあっさりしているものですが、漫画版では血が出たりしてかなり痛そうです。
 宝石泥棒が登場するまでの前半は少し寂しい話ながらもコミカルに描いていましたが、後半からはかなりシリアスになってきます。ゲームではシーンごとに構図を変えたりするのはあまり出来ないのですが、漫画では台詞ごとに構図を変えたりして迫力が出せるのでそこらへんは有利ですね。宝石泥棒の覚悟を決めるシーンや主人公の怒りのシーンなどはゲームよりも魅力のあるものになっていると思います。
 
 珠魅とは胸元の核さえ残れば不老不死のようなもので、いくら身体が傷ついても別の珠魅の涙によって回復することが出来ます。しかし、今の珠魅は涙を流すことが出来なくなり、緩やかに絶滅への一途をたどっています。
 涙を流すことが出来なくなったと言っても、珠魅から感情が無くなったという事ではありません。核だけとなった姉に再会したエメロードは泣きたくても泣くことは出来ませんでした。宝石泥棒からは、「涙を流して命乞いをすれば助けてやる。」と言われても泣くことは出来ず、核を奪われてしまいます。
 宝石泥棒は涙を流し続けて一人命を削ってきた蛍姫を癒すため、珠魅の核を千個集めようとします。錯綜する想いの中で、誰の愛が打ち勝つことになるのでしょうか?


3巻

聖剣伝説 3巻は珠魅編の終わりとエスカデ編中盤くらいまで。
 珠魅編の終わりは、宝石王とは戦いませんでしたが概ねゲーム版と同じようです。主人公の涙によって奇跡が起き、珠魅たちを救うことになります。まあこの話はこれだけだと普通の寓話のように思えるのですが、聖剣伝説LOMのエンディングから思い返すと「あ~こういうことを言いたかったのか」と思えるんですよね、ゲーム版でも漫画版でも。
 
 次はエスカデ編の始まりです、が、その前に草人が主人公に錆びた聖剣を持ってきます。全ての苦しみを断ち、未来を切り開く力を持つ剣。そして人の「欲」を具現化する道具として語り継がれている、汚れた剣でもあります。今はまだ聖剣としてはあまり活躍をしていませんが、この先にはその巨大な力を発揮することになります。
 で、エスカデ編ですが、今回はゲームとは違う展開になっています。設定は同じようなものですが、ストーリーは大分違っていますね。ゲームでは達観しまくっていたマチルダですが、漫画版ではまあまあ普通の女の子なので可愛らしくて萌えます。


4,5巻感想&総括

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テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

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