高見山 登山 

 2010年4月17,18日にかけて高見山、三峰山、倶留尊山の3つの300名山を登ってきました。
 まだ信州のほうの山は残雪が一杯残っているようなので、4,5月は太平洋近くの山に登るしかありませんね。

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三峰山・倶留尊山
1日目 高見山

高見山伊勢の平野

 この日の前日は4月とは思えないぐらい冷えた雨が降りましたが、雨が止んでからは気温も上がってかなり快適になりました。
 名古屋から三重県の津まで走り、高見山を目指します。途中の県道15号線からは、かなり気持ちの良い景色を見ることが出来ました。平野を通って谷沿いを走るようになるのですが、一体良いのは山なんだか川なんだか空なんだか民家なんだか、よくわからないぐらいそれら全てが調和していました。この日は春真っ盛りだったので、民家にある桜や梅の木などの花が綺麗でした。

高見山登山口へ駐車は適当な場所で

 高見山に登るには、平野地区、杉谷地区、そして高見峠から登る3つのコースがあります。この中で最も簡単に登れるのが高見峠からのコースで、他二つは同じくらいです。私は下山直後に温泉に入りたいので、平野地区から登りました。
 高見山登山口にはおそらく駐車場はありません。道路脇に広い場所があるところがあるのでそこに駐車するか、温泉に駐車すれば良いと思います。登山口へは車で通るには狭い舗装路を通って、先にある川を渡った左側にあります。登山口近くに水があるので、補給したければしておきましょう。

高見杉と避難小屋地図と少し違う?

 登り始めは階段が続きます。登山道は結構整備されていて歩きやすいです。木の階段はかなりしっかりしていて良い感じ。
 登りが終わると尾根上に来て、その後トラバースして谷に出ます。地形図上の道にはトラバースするとか谷に出るとかそんなの書いてないようなので、おそらく地形図上の道から変わったのでしょうか?谷に出るので水は補給できます。
 地形図通りにいかないので少し不安になりましたが、進んでいくと高見杉という大きな木があり「高見山山頂へ」という標識が立っている場所に来たので安心しました。ちなみにこの高見杉がある場所には避難小屋もあります。

笛吹岩から樹氷まだ残ってる

 谷から急登すると杉谷平野分岐にたどり着きます。ここからは稜線歩きになるので少し風が吹いて寒いです。ここから緩やかに山頂まで登っていきます。
 途中にはいろんな由来を持つ岩があるので歩いていて面白いです。特に笛吹岩からの景色は最高!
 高見山は樹氷で有名な場所ですが、もう4月中旬になったんだから樹氷は無いだろうと思っていたら、ありましたよ、樹氷。絶対にもう無いと思っていたのでかなり驚きです。しかし風で氷が落ちてきて少し痛いのが難点。

高見山山頂高見山から高見峠へ高見山西側高見山北方面

 冷たい風に吹かれながら稜線上を歩いていくと高見山山頂(1248,3m)に到着です。高見山は遠くから見ればピラミダルな山容であるように、山頂からはほとんど360度見渡せます。大台ケ原や大峰山脈が多分見えています。自信は無い。
 山頂には避難小屋や展望台があります。もしこの日があまり風の無いポカポカ陽気なら、展望台でまったりと景色を楽しんだでしょう。しかし!この日の山頂はかなり冷たい風が吹いていて、持ってきた服全てを着ても立ち止まっていれば寒いくらいです。なので今回は展望台で写真を撮って、避難小屋で少し休憩してすぐに下山開始しました。

高見山山頂避難小屋高見下山

 高見山の登山道は基本的に緩やかで危険な場所は無いので、下山時はすいすい降りていけます。下山してもあまり足に疲れを感じなかったくらい。

 登り1時間40分、下り1時間10分でした。ちなみに標高差は780mほどです。


 下山後は近くのたかすみ温泉に入りました。料金は500円で、洗剤あり、サウナなし、浴槽はヒノキと露天の2種類です。休憩所はまあまあの広さです。ヒノキ風呂は、やはり岩よりも感触が軟らかいので気持ちが良いです。
 入浴後は次の日に三峰山に登るため、御杖村の神末地域に行って、三峰山登山口近くの土台だけになった空き家跡地にテント張って寝ました。この日の前日にwikipediaで熊関連の事件を見たので、寝るとき少し怖かった…。

三峰山・倶留尊山

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