なるたる1~3巻 感想

雑記
 ポポロクロイス物語プレイ中。
 意外に敵が強くて面白い。
 ガンガン全滅するんですけど。


1巻

シイナの夢 なるたるの感想を書いていきますよ。「なるたる」というタイトルは、本当は「骸なる星 珠たる子」の略から来ています。当時は(まあ今でもですが)、ひらがな4文字が流行っていたのでそうしたそうです。
 この感想記事を書いている時点ですでに全巻一通り目を通したのですが、それでもいまいちよくわからないところがあったので、じっくり熟読しながら疑問点を挙げていくようなスタイルで記事を書いていきたいと思います。そういうわけで、後々明かされることを前提にすることになるので1巻からネタバレ注意になるかもしれません

 まず1巻ですが、主人公のシイナが田舎で変な物に出会い、事件に巻き込まれ、同じ変な物を持つ人に出会ったりしていきます。
 初っ端から大きな伏線が張られていきます。シイナの夢は地球ほどの大きさぐらい出ないと収まらないと言っていること、父親の落書きにこの後出会う何かが描かれていること、そしてシイナは自分の名前を好きじゃないということが描かれています。
 そしてホシ丸と出会います。ホシ丸はなぜあんなところにいたのでしょうか?
 鶴丸とのり夫は旅客機に乗っていますが、シイナのことは知っているようですが、それはなぜ?
 小森の操るプッシュダガーが旅客機を襲いますが、彼の目的は何か?後にシイナを探している描写がありますが、最初からシイナを狙っていたのか?
 話は少し後になって、佐倉明は竜の子とリンクしますが、リンクするきっかけや条件は何か?

2巻

空想上の竜 2巻では、小森との戦闘、黒の子供会、政府レベルの新しい勢力の出現、シイナの父とハイヌウェレとの戦闘などが描かれています。また疑問点をまとめると、

 竜は星の記憶であり現身に関与しないとありますが、竜はただの星の記憶組織としてのみ存在しているのか?
 ハイヌウェレは元木航空を調査することが目的でしたが、いきなり戦闘を仕掛けたのはなぜか?小森は元木航空の戦闘機によって倒されたという可能性を考えたから?

 後、黒の子供会のことですが、そういういかにも中二病みたいな痛々しいような名前をつけたのは、あの時期にありがちな「自分は他の人間達とは違う、愚民どもは俺らが先導しなくてはならないんだ」みたいな思想にこりかたまっている彼らへの作者の皮肉みたいなものなんでしょうかね。でも実際、彼らはかなり頭が良さそうに見えるんですが、デスノートのライトというわかりやすいサンプルがありますから、頭がよくてもこのようなことはするんですね。

3巻
竜の子供達 3巻では、多くの勢力が各々の考えをもって行動しています。いろいろあってまとめられないな…

 明に手紙を渡したのは誰か?この時点でエンソフとホシマル両方の名前を知っているのは鶴丸たちだけなので、彼らの仕業か?
 のり夫がハイヌウェレの複製を飾っていたのはどういう意図からか?後に誰がハイヌウェレを操っていたかを知るため?
 鶴丸とのり夫がシイナと接触したときに、「目的は果たした」と言っているが、彼らの目的は何か?

 そういや、小森が健康な社会を望んでいたのは、母親の介護をするのが嫌だったからなんでしょうか?でも実際は自分も病弱ですので、医者がいなければ生きていけない人間は必要ない世界を作ると、自分の存在をも否定してしまうことになると思うんですが?
 もしかしたら、彼は自分の存在も気に食わなかったかもしれません。「本当にいいやつ」だったからこそ他人に迷惑をかける、自分を含んだ人間たちを憎むことになったのでしょうかね。

4~6巻 感想
7~9巻 感想
10~12巻 感想
総括

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テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

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