実用書 人は無意識の世界で何をしているのか

雑記
 陵辱ゲーム規制とか・・・一体何を考えているんだろう?
 それのおかげで犯罪が増えた証明もまだだし、無くせば犯罪が減るなんていう証拠も無い。そんなことやるなら外国人を排斥したほうが効果がありますがね。
 どうせいつもの感情論ですね。論理的な思考すら出来ない知能障害が自分だけの正義を振りかざしているだけですよ。
 陵辱ゲームは後ろめたいものですが、だからといってそれにつけこんで虐めるなんて本当に大人のやることかと疑問に思います。

 以上、エロゲー持っていないある一市民からの主張でした。

 ブックオフで100円で買った中古本の覚え書きを書きます。
 せっかく読んだんだからなにかにまとめて忘れないようにしたほうがためになるよな~と思って。

 とりあえず自分にとって初めて知った知識や考え方をまとめます。

・人は感覚の一部だけが意識だけであり、人間活動のほとんどは無意識によるもの。
・「本当の自分」を求めている人は、その希望にしがみついているだけ。
・脳は例えば痛覚のような情報を受ける場合、その場所の情報も受け取る。よって○○が痛いと知覚できる。
・脊髄は脳の付随物ではなく、発生学的に考えて脳が脊髄の付随物。
・下等な動物は先天的能力に優れるが、高等動物は後天的能力に優れる。
・個人の行動などでは「遺伝」で影響されると言うが、ただの「無意識のうちの模倣」の場合が多々ある。
・自己暗示とは以前にあった神経経路を通ること。つまりその経路の後にあるものにも影響する。例えば、病気の症状を思い出すとその病気の症状がぶりかえすようなこと。
・「これで満足だ」と無意識に感じる場合、本当に身体も満足している場合が多い。
・人は無意識に、失敗すれば次は失敗しないようにする。つまりいろんなことができる人はいろんな失敗もしている。
・人は他を助ける自他一般性の動物となっている。日本人の自他一般性は人間の自然のものである。
・人間同士の関係は自他一般性を活かせば上手くいく。
・母性愛も自他一般性であり、そして社会がそれを求めていたので現在は女の本能としてみなされることが多い。
・人は忘れることで新しくなり、これからに適応できる。
・記憶は非言語的機能と結びつけることが大切。
・日本で酩酊状態が許容されるのは、働いているときの言語的日常的な行動から身体を解放し、非言語非日常を体験させて無意識にリラックスさせるため。
・現代では人の「オモテ」だけで成り立っているため、脳が失調して病気になりやすい。
・自分の「遊び」が一体何なのかは自分では理解しにくい。本当の遊びは無意識にリラックスできるものであるから。
・非言語的機能、つまり「経験」と「感覚」が自己を進歩させる。

 無意識というのはただの人間の神秘性ではなく、身体の状態を維持したり新しい能力を得るなどの人間の基本的な能力を根本から支えています。人間の活動は意識できるもののなかに無意識があるものではなく、無意識の中のほんの少しだけが意識できるだけです。
 だからといって「自分にはもっと能力がある」という勘違いは中学2年生までにしておきましょう。もしあったとしてもそれは無意識の世界のものですから、意識することは不可能です。観察されないものの存在を証明することは出来ません。自分の能力は自分のいろんな体験を通して計っていくことが最も良いのではないかと思います。

人は「無意識」の世界で何をしているのか (NEW INTELLECT)人は「無意識」の世界で何をしているのか (NEW INTELLECT)
(1990/06)
千葉 康則

商品詳細を見る

テーマ : 実用書 - ジャンル : 本・雑誌

web拍手 by FC2
同じカテゴリの記事(ランダム)
コメント
コメントの投稿
はい!