漫画版 ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 感想

雑記
 あ~めあ~めふ~れふ~れ~♪

 ・・・休日だというのに雨かよ

1巻
変態だー!! 暇潰し編ではひぐらし出題編の他の3つとは大きく異なっています。具体的には、梨花がヒロインとなっていて主人公はこれまで登場しなかった若手の警察、赤坂という人物になっています。それに時代も異なり、この暇潰し編の始まりは他のひぐらしの物語が始まる何年か前になっています。
 主人公が大人で警察というだけあって、ひぐらしの奇妙な恐怖が前面に押し出されるというよりは、雛見沢で起こっている事件を解決しようと前向きに頑張るような感じで描かれています。この物語だけは他の3つにあったホラー要素はほぼなく、アクションとミステリーのみで描かれているのもこの物語が特異なものと思われる要素でしょう。
 でもやっぱり登場人物は変態ばっかです。妻とその腹の中に娘がいるというのにロリコン・・・将来がかなり不安です。

 
反対運動 他3作品の時代ではダム反対運動はとっくに終わっていましたが、この物語ではその運動の真っ最中です。将来怪事件を起こすことになるダム運動、この物語は「ひぐらし」っぽくないのですが、謎を解くためには大きなヒントになることでしょう。
 しかしこういう大人が主人公となるストーリーは読んでいて新鮮ですね。子供とは違って力もあるし、いろんな人との繋がりも多くて事件の解決へと一丸となって挑むというのは読んでいて爽快です。そんな大人たちでも雛見沢の奇妙な事件に立ち向かうことが出来るのか?2巻へ続きます。


2巻
私は生きたい・・・ 2巻では1巻で追っていた、大臣の息子誘拐事件については無事に解決されます。そういやこの息子というのが短パンで、少年なのにさらさらな髪で、おとなしい性格というショタコンから見ればよだれが出そうになるかもしれないくらいのハイスペックが大変よかったと思います。
 ひぐらしなのにこんなに爽やかに事件が解決しちゃっていいの?とは思いましたが、事件はまだ終わりません。赤坂の妻は階段で転げ落ちて死んでしまい、そして何年か後には村で出会った梨花は悲惨な最期を遂げてしまいます。
 結局赤坂には事件を解決できても、本当に守りたかった人たちを救うことは出来ませんでした。

選択 梨花は赤坂がすぐに東京に帰らないと大変なことになると予知して赤坂に伝えたが、赤坂はそれに従わずにいてしまった。そして梨花は自分の死も予知できていたから、何とかしてその未来を変えようと赤坂に助けを求めた。だがやはり何も変らなかった。
 もちろん赤坂の選択は間違ってはいません。あの状況なら普通はこうなるでしょう。しかしマジメな赤坂は深く後悔し、そしてこの事件の究明に努力を尽くすようになります。
 やはりこの「暇潰し編」は他の3作とは違います。他の3作では悲劇で終わって後味が悪い感じでしたが、暇潰し編では前向きに事件の解決へと努力する場面で終わっています。暇潰し編は出題編の最後に位置し、これからは「ひぐらし解」が始まります。この終わり方は事件の解決の始まりを迎えるのを思えば、かなり合っているものだと私は思います。「事件の解決」という彼らの夢に応えるべく、私は責任と覚悟を持って「答え」を見ることにします。

鬼隠し編 
綿流し編
祟殺し編
鬼曝し編

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